弁護士紹介
梶田 潤
2009年に弁護士登録をして以来、個人・法人を問わず多くのお客様からご依頼を受け、民事・刑事の幅広い事件を担当してまいりました。
とりわけここ数年は、当事者の一方もしくは双方が外国人であり、または、当事者の双方が日本人であっても国外に居住しているなど渉外的要素の関わる民事事件(渉外家事事件、入管事件等)に力を注ぎ、経験を深めてまいりました。これらの事件の取扱件数は、既に数百件に及び、日本の弁護士の中でも、有数の専門知識と経験を有しているものと自負しております。
当事務所は、今後も渉外的要素の関わる民事事件を柱とし、専門分野を深めつつ、幅広い分野に対応できるよう研鑽に努めていきたいと考えております。国際離婚や国際相続などの問題を抱えてお悩みのお客様はどうぞお気軽に当事務所にご連絡ください。
2005年 | 早稲田大学法学部卒業 |
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2008年 | 上智大学法学研究科法曹養成専攻卒業 |
同年 | 司法試験合格 司法修習62期 |
2009年12月 | 弁護士登録(東京弁護士会) 都内法律事務所において企業法務から一般民事まで幅広い業務に 従事するとともに、外国人の権利に関する委員会に所属するなど 人権擁護活動にも積極的に関与する。 |
2013年4月 | 弁護士法人東京パブリック法律事務所三田支所入所 東京弁護士会が設立した初の外国人・国際案件専門の公設事務所である 同所(その後池袋の本所に統合)において、これまで取り扱ってきた 企業法務・一般民事事件に加えて、国際離婚、入管関係事件、国際相続 などの複雑かつ専門化した事件を多数担当し、研鑽を積む。 |
2017年11月 | 独立し目黒国際法律事務所を設立、代表就任 |
2022年2月 | 弁護士法人オーシャン設立 |
北海道旭川市出身、旭川在住時はスポーツに明け暮れる毎日を過ごす。学生時代は、アジア各国を歴訪。弁護士登録後は多くのクライアントの依頼を受け、ほぼ365日休みなく働く毎日を過ごしている。
使用言語 日本語、英語
著書 渉外家事事件の実務 新日本法規 共著
記事 Japan timesのコラム
LIBRA(東京弁護士会機関紙) 2018年1月号 渉外離婚
2011年~ 東京弁護士会外国人の権利に関する委員会委員
2014年~2019年 日弁連人権救済調査室嘱託
経営革新等認定支援機関(経産省、中小企業庁)
山浦誠治
弁護士登録後、外国人に関する労働事件や入管・難民事件に関わるようになり、東京に移ってからは、主に当事者の一方及び双方が外国人の事件(渉外家事、労働、入管、一般民事)に取り組んできました。
外国人の事件に関する知識・経験を生かして、皆様のお悩みを解消するのにお役に立てればと思っています。些細なことでもお気軽に御相談ください。
2001年 | 早稲田大学教育学部卒業 |
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2009年 | 弁護士登録(群馬弁護士会) |
2014年 | School of Oriental and African Studies (SOAS), University of London, LLM |
2015年6月 | 弁護士法人東京パブリック法律事務所三田支所入所(東京弁護士会) (三田支所の統合に伴い、2016年8月より弁護士法人東京パブリック法律 事務所所属) |
2020年12月 | 目黒国際法律事務所入所 |
2022年2月 | 弁護士法人オーシャン設立 |
使用言語
日本語、英語
所属学会・委員会
日本弁護士連合会 法律サービス展開本部国際業務推進センター
東京弁護士会 外国人の権利に関する委員会
外国人ローヤリングネットワーク
著書
「外国人事件ビギナーズver2」現代人文社(共著)
「現場で役立つ!外国人の雇用に関するトラブル予防Q&A」労働調査会(共著)
講演等
「日比家族法の最新動向を語る」パネリスト
(2018年11月、フィリピン統一弁護士会、日本弁護士連合会)
「弁護士の国際業務シンポジウム~自分の強みを持とう」
(2019年2月、日本弁護士連合会)
「日比法律会議2019~JFC、離婚承認手続など家族法問題~ Philippines-Japan Law Conference 2019:Family Law Issues in Filipino-Japanese Cases」パネリスト
(2019年4月、日本弁護士連合会主催)
「May a Filipino remarry after obtaining a divorce in Japan?」講師
(2019年7月、フィリピン統一弁護士会)
お一人で悩みを抱えず、お気軽に相談にいらしてください。
専門家に相談することで、皆さまが抱えているお悩みに、違った視点から考え、何らかの解決につながることができれば幸いです。
これまで、外国人事件に力を入れつつ、様々な分野で培ってきた経験を活かし、少しでも皆さまのお役に立てるよう、尽力したいと思います。
高校 | お茶の水女子大学附属高校 |
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大学 | 東京大学法学部 |
大学院 | 東京大学法科大学院 |
2011年 | 弁護士登録 |
2017年4月~2018年3月 慶應義塾大学法科大学院(LL.M.)
日弁連国際交流委員会委員(国際司法支援センター部門)
著書 『ネット取引被害の消費者相談』(第2版)(商事法務) 共著
国際分野で活躍するための法律家キャリアセミナー パネリスト(2017年)
坂橋 杏奈
小学校低学年の3年間、英国の現地校で様々な国籍・文化・背景を持つ人々に囲まれて過ごしました。最初は慣れず戸惑う私を受け入れ、何でも優しく教えてくれた友人たちのことが深く記憶に残っています。同時に、家庭環境等が原因で悩み、悲しむ子どもたちが多く存在することもこの時期に知りました。
この時の経験から、自らの力で問題から脱却することが困難な、弱い立場にある人々に手を差し伸べる職業に就きたいと弁護士を目指しました。
問題や事件に直面されお悩みの際には、共に最善の解決策を模索し、皆様に喜んでいただけるように、そして、より充実した人生を歩まれるお手伝いができるように精進して参ります。
中高 | 白百合学園 |
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大学 | 慶應義塾大学法学部法律学科 |
大学院 | 慶應義塾大学法務研究科 |
2020年 | 弁護士登録 |
使用言語
日本語、英語、スペイン語(初級)
湯ノ口大輝
「弁護士資格は世界に切り込むパスポート」
学生時代にある弁護士からいただいた言葉です。この言葉をきっかけに、人の自由を守るために機動的に動くことができる弁護士に憧れ、この道を志しました。
幼少期にはフィリピン国籍の同級生の母親に英語を教わり、学生時代にはフランスへの一人旅、ベトナムでの法整備支援、アメリカのロースクールへの留学を経験する等、これまで世界の多様な文化に触れてきました。
これらの経験を活かして、様々な文化的背景を持つ依頼者の方々に真摯に向き合い、その方の人生を明るくすることができるよう尽力いたします。
中高 | 桐蔭学園中等教育学校 |
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大学 | 中央大学法学部法律学科(早期卒業) |
大学院 | 慶應義塾大学大学院法務研究科 |
大学院在学中 | ワシントン大学ロースクール留学 |
2022年 | 弁護士登録 |
使用言語
日本語、英語、フランス語